足が遅くても、守備範囲が広い! チームを救える力 part1

こんにちは

豆ザルです!

 

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あの一球あと少しで捕れたのに、、、

 

実際に守備に着いている時、このようなことや近しいことを、思った人はいると思います。

中には、その一球が決勝点だった人もいると思います、、、

 

 

僕はその時、その時の悔しさだけでなく、

 

もっと守備範囲が広ければよかったのに

 

なんてことも、思いすごく悔しかったです

 

 

そう思って、練習終わりにどうしたら守備範囲が広くなるのか、とにかくネットで解決策や練習法を調べに調べました。

 

ですが、どれも結局は"足を速くする"ここに、最終的に、着地するのです。。

 

 

確かに、足の速さは関係あると思います!

 

パワプロクンでも走力を上げると、守備範囲も広がりますしね笑

 

これには当時の僕は、

果たして足が速くなるのにどれだけ時間がかかるのか速くならなかったら問題は解決できないのではないのか、、、

 

なんて思いました

 

 

ですが、足を速くしなくても守備範囲は広げることができるんです

 

 

ではどうすればいいのか

 

まず、以前プレジャンプというスタート切り方の話をしました

 

これと同時に、

 

打球への判断力を速くすること

 

これなんです。

判断が早くなるとボールに対してのアプローチが早くなります。

 

また、判断が早くなることによって、プレジャンプが活きてきます

 

その判断の速さで、一歩分、人によっては数歩分変わってくるのです

 

 

この数歩分で守備範囲はずいぶん変わってきます

 

 

あなたは、この数歩でチームを救えるかのしれませんし、すごく褒められるかもしれません

 

なので、ぜひ試してみてください!!

 

 

では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました